作業 / 電動せん定ハサミ / 枝の剪定

電動せん定ハサミで枝を切るときの手指切創・誤作動対策

地上の安定した作業位置から、電動・充電式せん定ハサミで果樹・庭木・低木等の枝を機種の能力範囲内で剪定する作業を対象にします。脚立・はしご上の剪定、高枝用ポール工具、太枝をチェーンソーで切る作業、手動せん定ばさみは別に判断します。

対象
果樹・庭木・低木などの枝
労働安全・労働衛生の確認
2026-09-04
掲載している労働安全・労働衛生の情報
6件
取説を確認した機種

メーカー資料に基づく内容は、ここに記載した機種の取扱説明書に基づきます。掲載していない機種へそのまま一般化せず、実際に使用する機種の取扱説明書も確認してください。

00 / まず確認

最初に押さえるポイント

まず重大な禁止・必要・条件付き情報を確認します。各項目の「事業者 / 労働者 / 作業者」は、誰が行う内容かを示します。

  1. 行政資料禁止行う人: 作業者

    国民生活センターは、電動剪定ばさみを含む電動工具について、動作中の先端工具周辺へ手を近づけないよう注意喚起している。枝を支えるためでも、反対の手を刃の近くへ置かない。

  2. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita UP361D/UP362Dでは、引金を引く前に手足が刃物の近くにないことを確認するよう指定されている。

    条件: Makita UP361D/UP362Dを使用する場合
  3. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita UP361D/UP362Dでは、持ち運びや刃物の点検・手入れでは刃の停止を確認してスイッチボックスとバッテリの接続を外し、調整・保守・離席・不使用時にもスイッチを切ってバッテリを取り外すよう指定されている。

    条件: Makita UP361D/UP362Dを使用する場合 / 持ち運び、点検、調整、保守、お手入れ、離席、不使用時
  4. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita UP361D/UP362Dでは、刃物にひび・欠け等の異常がある場合は新しい刃物へ交換するよう指定されている。

    条件: Makita UP361D/UP362Dを使用する場合
  5. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita UP361D/UP362Dでは、使用中は本体を確実に保持するよう指定されている。

    条件: Makita UP361D/UP362Dを使用する場合

空いている手で枝を支えたまま切らない。引金を引く前に手足の位置を確認する。電動せん定ハサミは小型でも、引金操作で刃が閉じるため手指を刃の近くへ置く誤操作が重大な切創につながります。国民生活センターの医療機関ネットワークでは電動剪定ばさみの事故も確認されています。Makita UP361D/UP362Dでは、刃へ手足・顔を近づけず、引金操作前に手足の位置を確認し、持運び・点検・調整・離席等では停止と電源・バッテリ分離を行うよう指定されています。

01 / 主な危険・有害要因

この作業で気をつけること

労働安全

  • 動作中の刃物への接触・切創
  • 切りくず・破片の飛散

02 / 先に行う対策

保護具の前に確認する対策

  1. 01動作する刃物へ手足・顔を近づけない
  2. 02刃物のひび・欠け・破損を使用前に確認する
  3. 03持運び・点検・調整・手入れ前に停止を確認し電源・バッテリを分離する
  4. 04使用中は本体を確実に保持する
  5. 05引金操作前に手足が刃物の近くにないことを確認する
行政資料禁止作業者

国民生活センターは、電動剪定ばさみを含む電動工具について、動作中の先端工具周辺へ手を近づけないよう注意喚起している。枝を支えるためでも、反対の手を刃の近くへ置かない。

メーカー資料禁止作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、刃物へ手足や顔などを近づけないよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、刃物にひび・欠け等の異常がある場合は新しい刃物へ交換するよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、持ち運びや刃物の点検・手入れでは刃の停止を確認してスイッチボックスとバッテリの接続を外し、調整・保守・離席・不使用時にもスイッチを切ってバッテリを取り外すよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合 / 持ち運び、点検、調整、保守、お手入れ、離席、不使用時
メーカー資料必要作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、使用中は本体を確実に保持するよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、引金を引く前に手足が刃物の近くにないことを確認するよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合

03 / 保護具

必要な保護具と条件

保護具は、停止・隔離・換気・集じん・作業方法などの対策をした後に残る危険へ使います。個人で買うことで、事業者・職長に必要な対策を置き換えません。

04 / 禁止事項

やってはいけないこと

行政資料禁止作業者

国民生活センターは、電動剪定ばさみを含む電動工具について、動作中の先端工具周辺へ手を近づけないよう注意喚起している。枝を支えるためでも、反対の手を刃の近くへ置かない。

メーカー資料禁止作業者

Makita UP361D/UP362Dでは、刃物へ手足や顔などを近づけないよう指定されている。

Makita UP361D/UP362Dを使用する場合

06 / 役割別まとめ

ここまでの内容を本人と事業者・職長に分けて確認する

ここまでに掲載した内容を、誰が行うかでまとめ直しています。

目的1 / 作業する本人

自分がすること

作業者・労働者が行う内容です。

  • 国民生活センターは、電動剪定ばさみを含む電動工具について、動作中の先端工具周辺へ手を近づけないよう注意喚起している。枝を支えるためでも、反対の手を刃の近くへ置かない。
  • Makita UP361D/UP362Dでは、刃物へ手足や顔などを近づけないよう指定されている。
  • Makita UP361D/UP362Dでは、刃物にひび・欠け等の異常がある場合は新しい刃物へ交換するよう指定されている。
  • Makita UP361D/UP362Dでは、持ち運びや刃物の点検・手入れでは刃の停止を確認してスイッチボックスとバッテリの接続を外し、調整・保守・離席・不使用時にもスイッチを切ってバッテリを取り外すよう指定されている。
  • Makita UP361D/UP362Dでは、使用中は本体を確実に保持するよう指定されている。
  • Makita UP361D/UP362Dでは、引金を引く前に手足が刃物の近くにないことを確認するよう指定されている。

目的3 / 作業を任せる側

事業者・職長が確認すること

設備、作業計画、教育、測定、健康管理、保護具など、事業者・職長が行う内容です。

    07 / 根拠資料

    確認した資料と場所

    1. 電動工具の事故に注意!独立行政法人国民生活センター

      p.8「工具別」図3

      資料の版・識別: 2025年4月23日公表資料(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    2. 電動工具の事故に注意!独立行政法人国民生活センター

      p.10〜11「先端工具に手が接触してしまった事故の再現」、p.13「消費者へのアドバイス」

      資料の版・識別: 2025年4月23日公表資料(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    3. 充電式せん定ハサミ UP361D/UP362D 取扱説明書株式会社マキタ

      p.12「充電式せん定ハサミ安全上のご注意」5・6・9・10

      資料の版・識別: 881D56B4_DN275(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    4. 充電式せん定ハサミ UP361D/UP362D 取扱説明書株式会社マキタ

      p.13「充電式せん定ハサミ安全上のご注意」13・14

      資料の版・識別: 881D56B4_DN275(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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