作業環境管理
粉じん、ガス、騒音、温度、湿度、明るさなど、作業場所の状態を確認し、換気、集じん、温熱、照明などの対策につなげます。
労働衛生 / 健康・作業の負担・職場環境
GROUNDでは、粉じんや化学物質、騒音などにさらされることだけでなく、姿勢や作業時間による負担、疲れ、暑さ・寒さ、音、休憩、体を洗う場所、着替える場所まで扱います。専門用語が分からなくても、まず今の困りごとから探せます。
01 / 困りごとから探す
病名を判断するための入口ではありません。どんな作業をしているか、何にさらされているか、体にどんな負担があるかを確認します。設備、作業方法、休憩、保護具など、現場で先に変えられることを見たうえで、本人でも変えられることへ進みます。
安全データシート(SDS)、換気、薬品が出る場所への対策、皮膚の保護などを、扱う物と作業に合わせて確認する。
病名を判断するのではなく、重い物の持運び、立ち続ける時間、歩く量、繰り返し作業、姿勢、作業量、休止、設備などから体の負担を減らせるか確認する。
必要な保護性能を落としたり、暑さを理由に必要な保護具を外したりする前提にせず、付けやすさ、他の保護具との当たり、暑さや蒸れ、作業環境を一緒に見直す。
02 / 労働衛生の基本
粉じん、ガス、騒音、温度、湿度、明るさなど、作業場所の状態を確認し、換気、集じん、温熱、照明などの対策につなげます。
作業方法、時間、量、姿勢などを見直し、有害な物や音にさらされる量と、体への負担を減らします。設備や作業方法で危険を減らしても保護具が必要な場合は、作業条件に合う物を組み合わせます。
健康診断などで健康状態を確認し、結果に応じて受診、保健指導、仕事上の配慮などへつなげます。
03 / 快適な職場環境
労働安全衛生法には、作業環境や作業方法、疲れを回復するための設備などを計画的に良くし、快適な職場環境をつくる努力義務があります。快適職場指針では、空気、暑さ・寒さ、明るさ、音、作業する広さ、不自然な姿勢、重い物を扱う作業、休憩室、洗面所、更衣室、便所なども扱います。GROUNDでは、根拠の種類と情報の扱いを分けて表示します。根拠は法令・行政資料・メーカー資料、扱いは必要・禁止・努力義務・条件付き・推奨として確認できます。
04 / 分野から探す
1つのガイドが複数の分野に関係する場合があります。たとえば暑さ対策では、職場の温度を下げること、作業時間や休憩を調整すること、休める場所を用意することを一緒に考えます。無理に1つの分類へ分けません。
粉じん、化学物質、有機溶剤、ガス、騒音、振動、紫外線、汚れ、暑さなどによる健康への影響を減らす。
何に、どのように、どれくらいさらされるか。発生源を減らす、密閉する、換気するなどの方法を先に使えないか。粉じん / 皮膚・作業着
粉じんの材料差、皮膚障害、長袖・襟付き、首元の巻込み、清掃・作業後の洗浄まで整理します。
粉じん / 呼吸用保護具
型式検定、粉じんに合う性能、顔への密着、タオル・ひげによる漏れ、交換、手入れまで整理します。
騒音 / 聴覚
騒音源対策、必要十分な遮音、過剰遮音、耳栓とイヤーマフの使い分けを整理します。
暑さ・紫外線 / 屋外作業
暑さ指数(WBGT)、日陰、休憩、水分・塩分、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、長袖、日焼け止めを組み合わせます。
化学物質 / 安全データシート(SDS)
ラベルから安全データシート(SDS)の危険有害性、応急措置、漏出、取扱い・保管、保護具、有害性へ進む順番を整理します。
化学物質 / 皮膚
薬品、薬品が手袋を通り抜けるまでの時間(耐透過性)、使用時間、袖口などの隙間、汚染後の外し方、交換・保管まで整理します。
寒さ・振動 / 冬季作業
手指の操作性、寒さにさらされる時間、暖かく休める場所、準備運動、防振手袋を整理します。
化学物質 / 混ぜる危険・有毒ガス
塩素系と酸性洗浄剤を混ぜたときに有毒ガスが発生する危険を、保管、小分け、継ぎ足し、切替え、異常時対応まで工程別に整理します。
有機溶剤 / 蒸気・換気
有機溶剤中毒予防規則(有機則)の対象か、蒸気を発生源で抑える対策、局所排気装置、掲示、呼吸用保護具の条件を分けて整理します。
一酸化炭素 / エンジン排気
発電機・エンジン工具などの排気による一酸化炭素(CO)中毒を、使用禁止、換気、濃度測定、警報、異常時対応まで整理します。
酸素欠乏・硫化水素 / 閉所
酸素・硫化水素測定、換気、空気呼吸器など、監視、退避、救出、特別教育・作業主任者を整理します。
浄化槽・汚水槽 / 汚染・酸欠・硫化水素
槽外吸引の汚染対策と、槽内へ入る場合に必要になる酸素・硫化水素測定、換気、監視、救出、教育を分けて整理します。
高圧洗浄 / 汚染・一酸化炭素・酸欠
汚泥・汚水の跳ね返りや飛沫、エンジン式機器の一酸化炭素、槽内へ入る場合の酸欠・硫化水素対策を整理します。
ごみ処理施設 / 粉じん・騒音
選別・破砕工程の粉じん・騒音を、密閉・換気・湿潤化、囲い・距離・低騒音設備など発生源側の対策と保護具に分けて整理します。
汚泥脱水 / 飛沫・薬品・酸欠
汚泥投入時の眼・皮膚・衣服の汚染、添加薬品、呼吸用保護具の選定、ピット内部へ入る場合の酸欠対策を整理します。
汚水・汚泥ポンプ / 汚染・体への負担
汚水・汚泥の飛沫・汚染、ポンプやホースによる体への負担、槽内へ入る場合に必要な対策を労働衛生として整理します。
溶接ヒューム・アーク光 / アーク溶接
屋内換気、作業者が吸い込む量の測定(個人ばく露測定)、必要な防護性能(要求防護係数)、呼吸用保護具、年1回の顔への密着確認、アーク光からの眼・皮膚保護を整理します。
化学物質 / 着替え・洗浄
化学物質が衣服へ付着した後の脱衣、皮膚洗浄、再使用前の洗濯、着替え・洗浄設備の法令条件を整理します。
熱中症 / 屋内・屋外共通
労働安全衛生規則612条の2と2026年厚生労働省ガイドラインを基に、暑さ指数(WBGT)、異常を報告する体制、作業を離れる判断・身体冷却、休憩、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、健康管理を整理します。
屋内作業 / 暑さ・熱中症
屋内の熱源・放射熱(輻射熱)、高い湿度、空気の動き、作業による身体負担、保護具、暑さ指数(WBGT)、休憩、異常時対応を整理します。
粉じんやガスを減らす、換気・集じんを行う、温度・湿度・明るさ・音・作業する広さを見直すなど、作業場所の状態を整える。
作業場所で何を測り、何を減らし、どの設備を変える必要があるか。騒音 / 聴覚
騒音源対策、必要十分な遮音、過剰遮音、耳栓とイヤーマフの使い分けを整理します。
暑さ・紫外線 / 屋外作業
暑さ指数(WBGT)、日陰、休憩、水分・塩分、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、長袖、日焼け止めを組み合わせます。
職場環境・体への負担 / 疲れ・回復
労働安全衛生法71条の2と快適職場指針を基に、空気、暑さ・寒さ、明るさ、音、体への負担、休憩室、体を洗う場所、着替える場所などを、法令の最低基準と分けて整理します。
化学物質 / 混ぜる危険・有毒ガス
塩素系と酸性洗浄剤を混ぜたときに有毒ガスが発生する危険を、保管、小分け、継ぎ足し、切替え、異常時対応まで工程別に整理します。
有機溶剤 / 蒸気・換気
有機溶剤中毒予防規則(有機則)の対象か、蒸気を発生源で抑える対策、局所排気装置、掲示、呼吸用保護具の条件を分けて整理します。
一酸化炭素 / エンジン排気
発電機・エンジン工具などの排気による一酸化炭素(CO)中毒を、使用禁止、換気、濃度測定、警報、異常時対応まで整理します。
酸素欠乏・硫化水素 / 閉所
酸素・硫化水素測定、換気、空気呼吸器など、監視、退避、救出、特別教育・作業主任者を整理します。
浄化槽・汚水槽 / 汚染・酸欠・硫化水素
槽外吸引の汚染対策と、槽内へ入る場合に必要になる酸素・硫化水素測定、換気、監視、救出、教育を分けて整理します。
高圧洗浄 / 汚染・一酸化炭素・酸欠
汚泥・汚水の跳ね返りや飛沫、エンジン式機器の一酸化炭素、槽内へ入る場合の酸欠・硫化水素対策を整理します。
ごみ処理施設 / 粉じん・騒音
選別・破砕工程の粉じん・騒音を、密閉・換気・湿潤化、囲い・距離・低騒音設備など発生源側の対策と保護具に分けて整理します。
溶接ヒューム・アーク光 / アーク溶接
屋内換気、作業者が吸い込む量の測定(個人ばく露測定)、必要な防護性能(要求防護係数)、呼吸用保護具、年1回の顔への密着確認、アーク光からの眼・皮膚保護を整理します。
熱中症 / 屋内・屋外共通
労働安全衛生規則612条の2と2026年厚生労働省ガイドラインを基に、暑さ指数(WBGT)、異常を報告する体制、作業を離れる判断・身体冷却、休憩、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、健康管理を整理します。
屋内作業 / 暑さ・熱中症
屋内の熱源・放射熱(輻射熱)、高い湿度、空気の動き、作業による身体負担、保護具、暑さ指数(WBGT)、休憩、異常時対応を整理します。
作業方法、時間、量、姿勢、重量、繰り返し作業、休止、遠隔化・機械化などを見直し、体への負担を下げる。
人が無理をする前提の手順になっていないか。作業方法、作業時間、扱う重量を変えられないか。暑さ・紫外線 / 屋外作業
暑さ指数(WBGT)、日陰、休憩、水分・塩分、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、長袖、日焼け止めを組み合わせます。
職場環境・体への負担 / 疲れ・回復
労働安全衛生法71条の2と快適職場指針を基に、空気、暑さ・寒さ、明るさ、音、体への負担、休憩室、体を洗う場所、着替える場所などを、法令の最低基準と分けて整理します。
寒さ・振動 / 冬季作業
手指の操作性、寒さにさらされる時間、暖かく休める場所、準備運動、防振手袋を整理します。
汚水・汚泥ポンプ / 汚染・体への負担
汚水・汚泥の飛沫・汚染、ポンプやホースによる体への負担、槽内へ入る場合に必要な対策を労働衛生として整理します。
熱中症 / 屋内・屋外共通
労働安全衛生規則612条の2と2026年厚生労働省ガイドラインを基に、暑さ指数(WBGT)、異常を報告する体制、作業を離れる判断・身体冷却、休憩、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、健康管理を整理します。
屋内作業 / 暑さ・熱中症
屋内の熱源・放射熱(輻射熱)、高い湿度、空気の動き、作業による身体負担、保護具、暑さ指数(WBGT)、休憩、異常時対応を整理します。
健康診断の結果や日々の体調を確認し、必要な受診、仕事上の配慮、再発防止につなげる。
健康診断の結果や体調の変化を確認し、受診や仕事上の配慮が必要な場合に対応できているか。健康管理 / 健診・結果後の対応
雇入時・定期・特定業務従事者の健診、記録、本人通知、医師などの意見、仕事上の措置、保健指導を健康管理として整理します。
熱中症 / 屋内・屋外共通
労働安全衛生規則612条の2と2026年厚生労働省ガイドラインを基に、暑さ指数(WBGT)、異常を報告する体制、作業を離れる判断・身体冷却、休憩、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、健康管理を整理します。
屋内作業 / 暑さ・熱中症
屋内の熱源・放射熱(輻射熱)、高い湿度、空気の動き、作業による身体負担、保護具、暑さ指数(WBGT)、休憩、異常時対応を整理します。
休憩、体を冷やすこと、体を洗う場所、着替え、汚れた衣類、洗面所・便所など、作業後に疲れや汚れを残さないための環境を整える。
休めるか、冷やせるか、洗えるか、着替えられるか。疲れや汚れを次の作業へ持ち越していないか。粉じん / 皮膚・作業着
粉じんの材料差、皮膚障害、長袖・襟付き、首元の巻込み、清掃・作業後の洗浄まで整理します。
暑さ・紫外線 / 屋外作業
暑さ指数(WBGT)、日陰、休憩、水分・塩分、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、長袖、日焼け止めを組み合わせます。
職場環境・体への負担 / 疲れ・回復
労働安全衛生法71条の2と快適職場指針を基に、空気、暑さ・寒さ、明るさ、音、体への負担、休憩室、体を洗う場所、着替える場所などを、法令の最低基準と分けて整理します。
寒さ・振動 / 冬季作業
手指の操作性、寒さにさらされる時間、暖かく休める場所、準備運動、防振手袋を整理します。
浄化槽・汚水槽 / 汚染・酸欠・硫化水素
槽外吸引の汚染対策と、槽内へ入る場合に必要になる酸素・硫化水素測定、換気、監視、救出、教育を分けて整理します。
高圧洗浄 / 汚染・一酸化炭素・酸欠
汚泥・汚水の跳ね返りや飛沫、エンジン式機器の一酸化炭素、槽内へ入る場合の酸欠・硫化水素対策を整理します。
汚泥脱水 / 飛沫・薬品・酸欠
汚泥投入時の眼・皮膚・衣服の汚染、添加薬品、呼吸用保護具の選定、ピット内部へ入る場合の酸欠対策を整理します。
汚水・汚泥ポンプ / 汚染・体への負担
汚水・汚泥の飛沫・汚染、ポンプやホースによる体への負担、槽内へ入る場合に必要な対策を労働衛生として整理します。
化学物質 / 着替え・洗浄
化学物質が衣服へ付着した後の脱衣、皮膚洗浄、再使用前の洗濯、着替え・洗浄設備の法令条件を整理します。
熱中症 / 屋内・屋外共通
労働安全衛生規則612条の2と2026年厚生労働省ガイドラインを基に、暑さ指数(WBGT)、異常を報告する体制、作業を離れる判断・身体冷却、休憩、暑さに体を慣らすこと(暑熱順化)、健康管理を整理します。
屋内作業 / 暑さ・熱中症
屋内の熱源・放射熱(輻射熱)、高い湿度、空気の動き、作業による身体負担、保護具、暑さ指数(WBGT)、休憩、異常時対応を整理します。
05 / 確認する順番