チェーンソーで倒木済みの丸太を造材・玉切りする
厚生労働省のガイドラインは、ソーチェーンが当たって繊維が引き出されたものなど、保護性能が低下した防護衣を使用しないよう示している。
保護具 / 足・脚
チェーンソー作業でソーチェーンが脚へ触れたときの切創を減らす。対象作業と必要な性能を確認して選ぶ。
00 / 禁止・使わない条件
厚生労働省のガイドラインは、ソーチェーンが当たって繊維が引き出されたものなど、保護性能が低下した防護衣を使用しないよう示している。
01 / 関連作業
事業者は、チェーンソーを用いる造材作業でソーチェーンとの接触による下肢の危険を防ぐため、労働者に下肢の切創防止用保護衣を着用させなければならない。
チェーンソーを用いる造材作業に従事する労働者は、下肢の切創防止用保護衣を着用しなければならない。
厚生労働省のガイドラインは、前面に保護部材が入りJIS T 8125-2に適合する防護ズボン、または同等以上の性能を持つものを使用するよう示している。
Makita MUC008Gでは、作業中に保護帽、保護メガネ、耳栓、保護手袋、チェンソー用防護ズボン、滑り止め付き安全靴等を着用するよう指定されている。
Makita MUC008Gを使用する場合チェーンソー用下肢防護衣は切断防止規格への適合だけでなく、切断防止クラスの試験速度、使用するチェーンソー、作業内容、動きやすさ・熱負荷等を確認して選ぶ。高いクラスを常に優先すればよいとは扱わない。
切断防止クラスを比較して防護ズボン・チャップスを選定する場合 / STIHLのクラス説明はメーカー安全資料として扱い、厚生労働省のJIS T 8125-2又は同等以上という要求を置き換えない / 保護具を両手保持、丸太固定、キックバック対策等の安全な作業方法の代替にしないチェーンソー用防護ズボン・チャップスは、規格やクラスだけでなく着用者の身体に合うものを選び、チャップスは脚部の留め位置を含めてずれにくく適切に装着する。
防護ズボン又はチャップスを選定・装着する場合 / メーカーのサイズ展開・調整機構だけで本人適合を自動判定せず、実際の着用者で確認する02 / 何から守るか
04 / 商品を見る前の条件
商品名やメーカーから必要な条件を決めません。まず関連する作業の労働安全または労働衛生の情報から、必要な性能や条件を確認します。製品仕様だけでは分からないことは、分からないまま残して「確認が必要」と表示します。
実製品がどの切断防止規格に適合し、どのクラス・試験速度として表示されているかをメーカー公式仕様で確認する。規格名があるだけで個別作業への適合を断定しない。
業務で使用する場合は、厚生労働省ガイドラインが示すJIS T 8125-2適合又は同等以上の性能という要求に、その実製品が該当することを確認する。海外規格名だけから法令・行政要求への適合を自動判定しない。
製品の切断防止クラス・試験速度を確認し、使用するチェーンソー、作業内容、メーカー取扱説明書、必要な保護性能と照合する。高いクラスを快適性・動作性を無視して機械的に選ばない。
ソーチェーン接触等で繊維が引き出されたものなど、保護性能が低下した防護衣を使用しない。新品時の製品仕様だけで継続使用可否を判断しない。
防護ズボンは身体に合うサイズを、チャップスはウエスト・脚部のストラップや最下部留め位置を含め、実際の着用者で適切に装着できることを確認する。
05 / 公式仕様を確認した製品例
以下はメーカー公式情報を確認した製品例です。「公式仕様確認」は、GROUNDが実際に使ったレビューという意味ではありません。本人に合うか、現場で使えるか、季節や他の装備との組合せでどう変わるかなど、製品ページだけでは決められないことも比較項目として残します。
規格だけでなく、季節、濡れ、作業時間、本人に合うか、他の装備との組合せ、手入れ、費用なども同じ項目で確認します。情報が見つかっていない項目は推測せず「未確認」のまま表示します。
下の件数は、各比較項目についてどの種類の情報を確認できたかを示すもので、製品の点数や順位ではありません。件数が多い製品ほど安全・高性能という意味にもなりません。「メーカー説明」は製品の特徴についてメーカーが説明している内容、「メーカーの取扱指示」は手入れ・保管などメーカーが示す扱い方です。「本人で確認」「現場で確認」は製品資料だけでは結論を出さない項目です。
製品が示す切断防止規格を確認する。
EN ISO 11393 / AS/NZS 4453
切断防止規格を公式情報で確認できる。
EN ISO 11393準拠
切断防止規格を公式情報で確認できる。
Class 1などの防護クラスと試験速度を確認する。
Class 1(20m/s)
防護クラスと試験速度を公式情報で確認できる。
Class 1
防護クラスを公式情報で確認できる。
Design Aなど規格上の防護範囲や製品形状を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
Design A
Design区分を公式情報で確認できる。
業務で厚生労働省ガイドラインが示すJIS T 8125-2適合または同等以上に該当するか確認する。
海外規格表示は確認できるが、JIS T 8125-2適合または同等以上への該当はGROUNDではまだ確定していない。
EN ISO 11393表示は確認できるが、JIS T 8125-2適合または同等以上への該当はGROUNDではまだ確定していない。
防護クラスを使用機種、チェーン速度、作業内容、取扱説明書と照合する。
Class 1(20m/s)を実際のチェーンソー、作業内容、取扱説明書と照合する。
Class 1を使用するチェーンソー、作業内容、取扱説明書と照合する。
高温時の蒸れ、熱負荷、装着継続のしやすさを確認する。
この項目はまだ確認できていません。
開閉可能なベンチレーション、速乾3Dメッシュ
メーカーが暑熱時の負担に関係する機能を説明している。実際の熱負荷を保証する意味ではない。
低温時の保温、防寒着との重ね着、材質の動きやすさを確認する。
この項目はまだ確認できていません。
メーカーは温度調整・保温に関する機能を説明
冬の実際の保温性や重ね着適合は現場・本人条件で確認する。
雨や雪で濡れた場合の重量、乾燥、動作性、防護衣の扱いを確認する。
この項目はまだ確認できていません。
この項目はまだ確認できていません。
歩行、斜面、しゃがみ、またぎなど必要な動作を妨げないか確認する。
歩行、しゃがみ、斜面作業などでずれや動作干渉がないか本人が確認する。
高伸縮素材
メーカーが動きやすさに関係する素材を説明している。実作業での動作性は本人が確認する。
ストラップや裾が枝、機械、足場などへ引っ掛からないか確認する。
ストラップや後面開放部が枝・機械へ引っ掛からないか作業場所で確認する。
裾や衣服が枝・機械へ引っ掛からないか作業場所で確認する。
後面開放のチャップスか防護ズボンかを、作業・季節・着脱頻度から確認する。
後面開放のチャップス
製品形状を公式情報で確認できる。
防護ズボン
製品形状を公式情報で確認できる。
メーカーが示すサイズ展開を確認する。
S〜L
サイズ展開を公式情報で確認できる。
この項目はまだ確認できていません。
ウエスト、脚部ストラップ、面ファスナーなどの調整方法を確認する。
ウエスト・脚部ストラップ、ふくらはぎ面ファスナー
調整構造を公式情報で確認できる。
マジックテープ式ウエスト調整
メーカーがフィット機構として説明している。
歩行、しゃがみ、屈伸時にずれ・圧迫・動作干渉がないか本人で確認する。
サイズと調整機構があっても、本人の脚・腰へ正しく固定できるか確認する。
高伸縮素材や調整機構があっても、本人の体格・動作への適合は試着して確認する。
裾やチャップスの留め位置と安全靴・チェーンソー防護靴が干渉しないか確認する。
最下部の留め位置と防護靴・安全靴の組合せは実際の装備で確認する。
裾と防護靴・安全靴の組合せは実際の装備で確認する。
高所作業でフルハーネス等を使う場合にウエスト・腿部の装備が干渉しないか確認する。
フルハーネス等を併用する場合はウエスト・腿部ストラップの干渉を確認する。
高所作業でフルハーネス等を使う場合は腰・腿部の干渉を確認する。
通気構造、ベンチレーション、速乾素材など暑熱時の負担に関係する仕様を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
開閉可能なベンチレーション
ベンチレーション機能をメーカー情報で確認できる。
製品質量が分かる場合は確認し、長時間作業の負担を判断する材料にする。
この項目はまだ確認できていません。
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洗濯温度、洗剤、洗濯方法などメーカーが示す手入れ条件を確認する。
メーカー表示上60℃洗浄対応
洗浄温度の情報を確認できる。洗剤等の詳細条件は別に確認する。
この項目はまだ確認できていません。
洗濯・濡れ後の乾燥方法と、防護層を傷めない条件を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
速乾3Dメッシュ
速乾素材の説明はあるが、洗濯後の正式な乾燥方法は別に確認する。
高温、湿気、直射日光、油、薬品などを避ける保管条件を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
この項目はまだ確認できていません。
防護層、縫製、ストラップ、表地の損傷など使用前に見る箇所を確認する。
防護層、表地、ストラップ等の損傷を使用前に確認する。
防護層、表地、縫製等の損傷を使用前に確認する。
ソーチェーン接触や防護繊維の引き出し後に継続使用できるか、メーカー指示を確認する。
ソーチェーン接触や防護繊維の引き出しがあった製品を新品時仕様だけで継続使用しない。
ソーチェーン接触や防護繊維の損傷がある製品を新品時仕様だけで継続使用しない。
外装・防護層をどこまで修理できるか、メーカー指示なしに自己判断で補修しない。
この項目はまだ確認できていません。
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外装や補強素材など摩耗・枝との接触に関係する仕様を確認する。
前面Cordura補強
補強素材を公式情報で確認できる。
高伸縮素材、速乾3Dメッシュ
メーカーの素材説明を確認できるが、耐摩耗の比較値ではない。
摩耗、洗濯、紫外線、油汚れなどによる防護性能の低下条件を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
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販売元、確認日、サイズ、数量単位をそろえて価格を比較する。
この項目はまだ確認できていません。
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洗濯、交換周期、損傷時の買い替えを含めて一定期間の費用を見る。
この項目はまだ確認できていません。
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必要なサイズを継続して調達できるか確認する。
この項目はまだ確認できていません。
この項目はまだ確認できていません。
規格、クラス、サイズ、手入れ、損傷時の扱いなど選定に必要な情報を公式資料から追えるか確認する。
規格、Class 1、サイズ、調整構造、素材、60℃洗浄を公式情報で確認可能
基本仕様は追えるが、国内業務要件への同等性、損傷時の扱い、費用など確認が残る。
規格、Class 1、Design A、フィット機構、ベンチレーション等を公式情報で確認可能
主要な製品特徴は追えるが、国内業務要件への同等性、洗濯・損傷時の扱い、費用など確認が残る。
メーカー公式仕様でEN ISO 11393 / AS/NZS 4453、Class 1(20m/s)の表示を確認できる。
海外規格・Class表示は確認できるが、業務で厚生労働省ガイドラインのJIS T 8125-2適合又は同等以上という要求に該当するかは別途確認する。
Class 1(20m/s)は製品仕様であり、実際に使用するチェーンソー、作業内容、取扱説明書と照合して選定する。
新品時の仕様だけで継続使用可否を判断せず、防護層の損傷やソーチェーン接触歴を使用前に確認する。
サイズ、ウエスト・脚部ストラップ、ふくらはぎの留め位置を着用者本人で調整し、ずれや動作干渉を確認する。
メーカー公式仕様でEN ISO 11393、Class 1、Design Aの表示を確認できる。
EN ISO 11393の公式表示だけから、厚生労働省ガイドラインのJIS T 8125-2適合又は同等以上への該当を自動判定しない。
Class 1を使用機種・作業内容と照合し、防護クラスだけでなく動きやすさや熱負荷も含めて選定する。
新品時の仕様だけで継続使用可否を判断せず、防護層の損傷やソーチェーン接触歴を使用前に確認する。
高伸縮素材やウエスト調整機能があっても、実際の着用者でサイズ、ずれ、しゃがみ・歩行時の動作性を確認する。
購入先は、販売元と製品を確認できたものだけ表示します。 購入先がない製品はメーカー公式情報だけを案内します。購入先や広告報酬の有無は、おすすめ製品を決める理由には使いません。