作業 / ヘッジトリマ / 生け垣・植木の刈込み

ヘッジトリマで生け垣を刈り込むときの刃接触・噛み込み対策

ヘッジトリマ・植木バリカンを両手で保持し、安定した地面・作業位置から生け垣や低木の枝葉を刈り込む作業を対象にします。脚立上で身体を乗り出す作業、ポールヘッジトリマ、太枝の切断、草刈り・刈払いは別に判断します。

対象
生け垣・低木・植木の枝葉
労働安全・労働衛生の確認
2026-09-04
掲載している労働安全・労働衛生の情報
8件
取説を確認した機種

メーカー資料に基づく内容は、ここに記載した機種の取扱説明書に基づきます。掲載していない機種へそのまま一般化せず、実際に使用する機種の取扱説明書も確認してください。

00 / まず確認

最初に押さえるポイント

まず重大な禁止・必要・条件付き情報を確認します。各項目の「事業者 / 労働者 / 作業者」は、誰が行う内容かを示します。

  1. 行政資料禁止行う人: 作業者

    国民生活センターは、ヘッジトリマを含む電動工具の動作中の先端工具へ手指を近づけないよう注意喚起している。

  2. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用中は本製品を両手で確実に保持するよう指定されている。

    条件: Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
  3. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前にシャーブレードのひび割れ・歪み・異常摩耗等を確認し、プロテクタまたはガードの取り付けを確認するよう指定されている。

    条件: Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
  4. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前に周囲に人がいないことを確認するよう指定されている。

    条件: Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
  5. メーカー資料必要行う人: 作業者

    Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、異物をかみ込んで刃が動かなくなった場合、スイッチを切ってバッテリを取り外し、手ではなくペンチ等の工具で異物を除去するよう指定されている。

    条件: Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合 / シャーブレードが異物をかみ込んで動かなくなった場合

「庭仕事だから軽作業」とは扱いません。動作中の刃へ手を近づけないことが最優先です。国民生活センターの医療機関ネットワークではヘッジトリマによる受傷事例が確認され、手指を刃へ近づけた事故もあります。Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは両手保持を要求しているため、高い生け垣へ届かせるために片手操作や無理な姿勢へ変えないでください。脚立を併用する必要がある場合は、脚立側の転落防止条件も別の作業ページで確認し、両手保持と安定姿勢を両立できない作業方法を前提にしません。

01 / 主な危険・有害要因

この作業で気をつけること

労働安全

  • 動作中の刃物への接触・切創
  • 周囲者への刈刃接触・飛散物の被害
  • 切りくず・破片の飛散

労働衛生

  • 手腕振動へのばく露

02 / 先に行う対策

保護具の前に確認する対策

  1. 01切る枝を手で持たず、刃へ手や顔を近づけない
  2. 02始動前に周囲の人を確認し作業範囲へ近づけない
  3. 03噛み込み・絡まり除去前に停止してバッテリを取り外す
  4. 04始動前に刈刃のひび・欠け・摩耗・変形を点検する
  5. 05長時間連続使用を避け、疲労・振動負担に応じて休憩する
  6. 06ヘッジトリマを両手で確実に保持する
行政資料禁止作業者

国民生活センターは、ヘッジトリマを含む電動工具の動作中の先端工具へ手指を近づけないよう注意喚起している。

メーカー資料禁止作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、枝を手で持って切断せず、刈刃へ手や顔を近づけないよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前に周囲に人がいないことを確認するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、異物をかみ込んで刃が動かなくなった場合、スイッチを切ってバッテリを取り外し、手ではなくペンチ等の工具で異物を除去するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合 / シャーブレードが異物をかみ込んで動かなくなった場合
メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前にシャーブレードのひび割れ・歪み・異常摩耗等を確認し、プロテクタまたはガードの取り付けを確認するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用時の振動による身体負担を考慮し、長時間の連続使用を避けて定期的に休憩し、指・手・腕・肩等に疲れを感じた場合は作業を中断して休憩するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合
メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用中は本製品を両手で確実に保持するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合

03 / 保護具

必要な保護具と条件

保護具は、停止・隔離・換気・集じん・作業方法などの対策をした後に残る危険へ使います。個人で買うことで、事業者・職長に必要な対策を置き換えません。

メーカー資料必要作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gの取扱説明書では、作業時に常に保護メガネを使用するよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合

04 / 禁止事項

やってはいけないこと

行政資料禁止作業者

国民生活センターは、ヘッジトリマを含む電動工具の動作中の先端工具へ手指を近づけないよう注意喚起している。

メーカー資料禁止作業者

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、枝を手で持って切断せず、刈刃へ手や顔を近づけないよう指定されている。

Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gを使用する場合

06 / 役割別まとめ

ここまでの内容を本人と事業者・職長に分けて確認する

ここまでに掲載した内容を、誰が行うかでまとめ直しています。

目的1 / 作業する本人

自分がすること

作業者・労働者が行う内容です。

  • 国民生活センターは、ヘッジトリマを含む電動工具の動作中の先端工具へ手指を近づけないよう注意喚起している。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、枝を手で持って切断せず、刈刃へ手や顔を近づけないよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前に周囲に人がいないことを確認するよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gの取扱説明書では、作業時に常に保護メガネを使用するよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、異物をかみ込んで刃が動かなくなった場合、スイッチを切ってバッテリを取り外し、手ではなくペンチ等の工具で異物を除去するよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用前にシャーブレードのひび割れ・歪み・異常摩耗等を確認し、プロテクタまたはガードの取り付けを確認するよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用時の振動による身体負担を考慮し、長時間の連続使用を避けて定期的に休憩し、指・手・腕・肩等に疲れを感じた場合は作業を中断して休憩するよう指定されている。
  • Makita MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015Gでは、使用中は本製品を両手で確実に保持するよう指定されている。

目的3 / 作業を任せる側

事業者・職長が確認すること

設備、作業計画、教育、測定、健康管理、保護具など、事業者・職長が行う内容です。

    07 / 根拠資料

    確認した資料と場所

    1. 電動工具の事故に注意!独立行政法人国民生活センター

      p.10〜11「先端工具に手が接触してしまった事故の再現」写真14、p.13「消費者へのアドバイス」

      資料の版・識別: 2025年4月23日公表資料(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    2. 電動工具の事故に注意!独立行政法人国民生活センター

      p.9「主な事故事例」事例1

      資料の版・識別: 2025年4月23日公表資料(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    3. 充電式ヘッジトリマ MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015G 取扱説明書株式会社マキタ

      p.14「充電式ヘッジトリマ安全上のご注意」警告1〜8

      資料の版・識別: 881H39D8_E3395(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    4. 充電式ヘッジトリマ MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015G 取扱説明書株式会社マキタ

      p.5「作業者に関する安全事項」安全保護具

      資料の版・識別: 881H39D8_E3395(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    5. 充電式ヘッジトリマ MUH001G/MUH002G/MUH003G/MUH015G 取扱説明書株式会社マキタ

      p.15「充電式ヘッジトリマ安全上のご注意」警告10・13

      資料の版・識別: 881H39D8_E3395(2026-09-04確認) / 確認日: 2026-09-04

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    08 / 労働安全

    事故・災害を防ぐ関連ガイド

    10 / 共通・制度

    事業者・職長の対応・保護具の共通ガイド