パッカー車で家庭ごみ・事業系ごみを収集する
ごみ収集作業では手袋を使用させ、病原体に感染するおそれのあるごみ等を扱う場合は不浸透性の手袋等、必要な保護具を使用させる。
病原体への感染のおそれがあるごみ等では不浸透性手袋等を選ぶ / 刃物・針状物等への耐切創・耐穿刺性能は別途作業内容に合わせて確認する保護具 / 手・腕
廃棄物・し尿・汚泥などの種類と、切り傷・刺し傷・病原体・水分などの危険から、切れにくさ、刺さりにくさ、水を通しにくいかなど必要な性能を個別に選ぶ。
01 / 関連作業
ごみ収集作業では手袋を使用させ、病原体に感染するおそれのあるごみ等を扱う場合は不浸透性の手袋等、必要な保護具を使用させる。
病原体への感染のおそれがあるごみ等では不浸透性手袋等を選ぶ / 刃物・針状物等への耐切創・耐穿刺性能は別途作業内容に合わせて確認するし尿・汚泥等を扱う作業では手袋を使用し、病原体への感染のおそれがある汚染物を扱う場合は不浸透性の手袋等、必要な保護具を選ぶ。
病原体への感染のおそれがある汚染物を扱う場合は不浸透性手袋等を選ぶ汚泥・汚水等が付着した設備を高圧洗浄する場合は、反跳する汚水を汚染源として扱い、皮膚・衣服への付着を減らし、病原体への感染のおそれがある条件では不浸透性を含む適切な保護手袋等を選ぶ。
し尿・汚泥・汚水等が付着した設備・床・機器を洗浄する場合 / 保護手袋の耐切創・耐穿刺・不浸透性等は汚染物と作業条件に応じて選ぶ脱水機へ汚泥等を投入・供給する作業では、飛沫や汚染条件に応じて保護眼鏡、手袋、長靴、前掛け等を選び、必要な保護を行う。厚生労働省のモデル規程にある「マスク」は、実際の有害要因を確認せず防じんマスク等へ読み替えない。
汚泥等の投入・供給時に飛沫や汚染のおそれがある場合 / 手袋、履物、呼吸用保護具等は処理物・添加薬品・作業方法の危険性・有害性に合うものを選ぶ汚水・汚泥等へ接触するポンプ・ホースを扱うときは、飛沫・汚染の程度に応じて眼・皮膚・衣服の接触を減らし、感染のおそれがある汚染物では不浸透性を含め必要な手袋等を選ぶ。
汚水・汚泥・スカム等の飛沫や付着が生じる場合 / 手袋・保護衣だけで汚染源の隔離、飛沫低減、洗身・更衣等の管理を代替しない02 / 何から守るか
03 / 選び方・使い方
ホッパー、テールゲート、動力取出装置(PTO)、路上交通、車両の意図しない移動、吸引ホースの跳ね・引掛かり・車輪への巻込みを労働安全として整理します。
槽外吸引の汚染対策と、槽内へ入る場合に必要になる酸素・硫化水素測定、換気、監視、救出、教育を分けて整理します。
04 / 商品を見る前の条件
商品名やメーカーから必要な条件を決めません。まず関連する作業の労働安全または労働衛生の情報から、必要な性能や条件を確認します。製品仕様だけでは分からないことは、分からないまま残して「確認が必要」と表示します。
病原体への感染のおそれや刃物・破片等を伴う廃棄物・汚水作業では、製品の液体バリア、微生物保護規格、耐切創・耐突刺し等の機械的性能を公式仕様で確認する。規格表示だけで現場適合を断定しない。
実際に扱う汚水・汚泥・ごみの感染リスク、水分、ガラス・金属片・針状物等の鋭利物、必要な操作性を踏まえて製品仕様を照合する。EN 388等の数値や「耐水」表示だけから、あらゆる刺傷・感染を防げると判断しない。
05 / 公式仕様を確認した製品例
以下はメーカー公式情報を確認した製品例です。「公式仕様確認」は、GROUNDが実際に使ったレビューという意味ではありません。本人に合うか、現場で使えるか、季節や他の装備との組合せでどう変わるかなど、製品ページだけでは決められないことも比較項目として残します。
規格だけでなく、季節、濡れ、作業時間、本人に合うか、他の装備との組合せ、手入れ、費用なども同じ項目で確認します。情報が見つかっていない項目は推測せず「未確認」のまま表示します。
下の件数は、各比較項目についてどの種類の情報を確認できたかを示すもので、製品の点数や順位ではありません。件数が多い製品ほど安全・高性能という意味にもなりません。「メーカー説明」は製品の特徴についてメーカーが説明している内容、「メーカーの取扱指示」は手入れ・保管などメーカーが示す扱い方です。「本人で確認」「現場で確認」は製品資料だけでは結論を出さない項目です。
全面コーティング、材質、層構造など液体・汚染物との接触に関係する構造を確認する。
三重PVC全面コーティング
コーティング構造を公式仕様で確認できる。
PVC+ニトリル / 13ゲージシームレスコットン
コーティング材とライナーを公式製品ページで確認できる。
ニトリル / AQUADRI 2
コーティング材と内側構造を公式製品ページで確認できる。
耐摩耗、耐切創、引裂、突刺しなど機械的保護に関する規格表示を確認する。
EN 388:2016+A1:2018 4121X
機械的保護規格を公式情報で確認できる。
EN 388:2016 4131A
機械的保護規格を公式ページで確認できる。
EN 388:2016+A1:2018 4101A
機械的保護規格を公式ページで確認できる。
微生物からの保護に関する規格適合や表示を確認する。
EN ISO 374-5:2016
微生物保護規格を公式情報で確認できる。
EN ISO 374-5:2016
微生物保護規格の表示を確認できる。実際の病原体への現場適合は別に確認する。
EN ISO 374-5:2016
微生物保護規格の表示を確認できる。実際の病原体への現場適合は別に確認する。
化学防護規格の表示がある場合は対象物質や性能区分まで確認する。
EN ISO 374-1:2016+A1:2018 Type B JKL
化学防護規格の表示を公式情報で確認できる。個別物質への適合は別に確認する。
EN ISO 374-1:2016 JKLMPT / JIS T 8116:2005
規格表示を確認できるが、扱う薬品への適合は物質・濃度・接触時間と照合する。
EN ISO 374-1:2016 JKLOPT / JIS T 8116:2005
規格表示を確認できるが、対象薬品への適合は物質・濃度・接触時間と照合する。
汚水、雨、水洗いなど液体へ接触する条件で、どこまで耐水・液体バリアを期待できるか確認する。
耐水
メーカーが耐水仕様を掲載している。
この項目はまだ確認できていません。
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実際に混入するガラス、金属片、刃物などに対して必要な耐切創・耐突刺し性能を確認する。
EN 388の表示だけから、実際のガラス・金属片などへの十分な保護を断定しない。
EN 388 4131Aは確認できるが、実際に混入するガラス・金属片等に必要な耐切創・耐突刺し性能を現場条件と照合する。
EN 388 4101Aとメーカーの耐引掛・耐穿刺説明は確認できるが、実際のガラス・金属片等への適合は別に確認する。
一般的な耐突刺し規格を注射針などへの耐針刺し性能と同一視せず、必要なら専用性能を別に確認する。
一般的な耐突刺し評価を注射針などへの専用耐針刺し性能として扱わず、針状物がある場合は別に確認する。
EN 388の一般的な耐突刺し評価を注射針等への耐針刺し性能として扱わない。針状物が想定される場合は専用性能を別に確認する。
一般的な耐突刺し規格やメーカーの耐穿刺説明を、注射針等への耐針刺し性能として扱わない。必要なら専用性能を別に確認する。
実際に扱う汚水、汚泥、ごみ、病原体のおそれなどと製品のバリア性能を照合する。
汚水・汚泥・ごみの種類、病原体のおそれ、接触方法と製品仕様を現場ごとに照合する。
EN ISO 374-5等は確認できるが、汚水・汚泥・ごみの種類と病原体のおそれを含む実際の条件へ適合するかは現場で確認する。
EN ISO 374-5等は確認できるが、実際の汚水・汚泥・ごみ・病原体のおそれと照合する。
洗剤、薬品、油など化学物質へ接触する場合は、規格名だけでなく対象物質への耐性を確認する。
Type B JKLの表示だけで、現場で扱う全ての洗剤・薬品・油への適合を決めない。
JKLMPTとJIS T 8116の表示だけで、現場の洗剤・薬品・油への適合を一括判断しない。
JKLOPTとJIS T 8116の表示だけから現場の洗剤・薬品・油への適合を一括判断しない。
高温・高湿度での発汗、蒸れ、皮膚への負担、着脱のしやすさを確認する。
この項目はまだ確認できていません。
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AQUADRIで発汗を大幅に抑え、手を長時間ドライに保つとメーカーが説明
夏の屋外・高温高湿度での皮膚負担をGROUNDが比較試験した結果ではない。
低温や冷水での手の冷え、材質の硬化、防寒手袋との併用可否を確認する。
この項目はまだ確認できていません。
低温でも柔軟性を維持するとメーカーが説明
材質の柔軟性に関する説明であり、保温・防寒性能を意味しない。手の冷えは別に確認する。
この項目はまだ確認できていません。
濡れた容器、ホース、工具などを扱う場合のグリップ設計と実作業での操作性を確認する。
ラフグリップ。メーカーは濡れた環境での把持性を説明
グリップ設計のメーカー説明であり、全ての濡れた物で滑らないことを保証する意味ではない。
フォームグリップで濡れた環境のグリップを維持するとメーカーが説明
メーカー説明であり、GROUNDが汚水作業で実使用比較した結果ではない。
逆菱形仕上げで濡れた状態のグリップを向上するとメーカーが説明
GROUNDが汚水作業で実使用比較した結果ではない。
油分が付着する条件でのグリップに関するメーカー情報と実際の操作性を確認する。
メーカーは油のある環境での把持性も説明
実際の油種・付着量・工具との組合せでの操作性は現場で別に確認する。
油・グリースから保護し、濡れた油の多い環境でグリップを維持するとメーカーが説明
実際の油の種類・量・対象物との組合せは現場で確認する。
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バルブ、ボルト、工具、記録用品など必要な操作をしたときの指先の使いやすさを確認する。
バルブや工具など必要な操作を実際に行えるか本人の手と作業内容で確認する。
人間工学的な手形状で長時間でも使いやすいとメーカーが説明
バルブや工具など実際の細かい操作をGROUNDが比較した結果ではない。
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防護性能と引き換えに手指の曲げ伸ばしや把持が妨げられないか確認する。
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掌部厚さ 1.80 mm
厚さは確認できるが、必要な操作性は本人・作業内容で確認する。
掌部厚さ 0.74 mm
厚さは確認できる。04-005の1.80mmより薄いが、薄さだけで安全性や操作性の優劣を決めない。
外面の汚染を皮膚や衣服へ移さずに脱げるか、作業手順と合わせて確認する。
外面の汚染を皮膚・衣服へ移さず脱ぐ方法は製品仕様だけでは決まらないため、作業手順として確認する。
汚染面へ触れずに脱げるか、本人が実際の着脱手順と合わせて確認する。
汚染面へ触れずに脱げるか、本人が実際の着脱手順と合わせて確認する。
手首だけでなく前腕まで汚染・液体飛沫から守る必要があるか、製品の全長と作業条件を確認する。
300 mm
全長を公式情報で確認できる。必要な前腕保護範囲との一致は作業条件で確認する。
380 mm
660の300mmより長い。必要な前腕保護範囲は作業条件と合わせて確認する。
380 mm
660の300mmより長い。必要な前腕保護範囲は作業条件と合わせて確認する。
メーカーのサイズ展開を確認する。
8/M・9/L・10/XL・11/XXL
サイズ展開を公式情報で確認できる。
8 | 9 | 10 | 11
サイズ展開を公式ページで確認できる。
7 | 8 | 9 | 10 | 11
サイズ展開を公式ページで確認できる。
指先、手のひら、手首、前腕が本人に合い、脱げ・ずれ・圧迫がないか確認する。
サイズ展開はあるが、本人の指先・手のひら・手首・前腕への適合は試着して確認する。
指先、手のひら、手首、前腕の圧迫・ずれ・脱げは本人の手で確認する。
指先、手のひら、手首、前腕の圧迫・ずれ・脱げは本人の手で確認する。
発汗・保温・皮膚負担対策でインナー手袋を使う場合に、サイズや操作性へ影響しないか確認する。
インナー手袋を使う場合はサイズ、圧迫、操作性への影響を本人で確認する。
この項目はまだ確認できていません。
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防護服、雨具、作業着の袖口と組み合わせ、液体や汚染物が内側へ入りにくい構成にできるか確認する。
300mmの長さと前腕保護の特徴は確認できるが、防護服や雨具の袖口とのつながりは実際の装備構成で確認する。
380mmガントレットと作業着・雨具・防護服の袖口をどう重ねるかは、飛沫方向と作業姿勢を含め現場で確認する。
前腕への液垂れを抑える折りたたみ可能な袖口溝をメーカーが説明
防護服・雨具との実際の重ね方は飛沫方向と姿勢を含め現場で確認する。
長時間着用したときの圧迫、蒸れ、疲れ、握力への負担を確認する。
長時間着用時の圧迫、疲れ、握力への負担は本人と作業時間で確認する。
13ゲージコットンと人間工学的形状により長時間使用でも使いやすいとメーカーが説明
GROUNDが長時間着用試験をした結果ではない。
AQUADRIで発汗を抑え、手を長時間ドライに保つとメーカーが説明
GROUNDが長時間着用試験をした結果ではない。
再使用する場合の洗浄、消毒、使用できる薬剤、洗浄後の扱いをメーカー指示から確認する。
この項目はまだ確認できていません。
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洗浄後や濡れた後に内外を十分乾燥できるか、乾燥方法と時間を確認する。
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直射日光、熱、薬品、汚染から守る保管条件を確認する。
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穴、切れ、摩耗、硬化、膨潤、汚染など、使用終了の判断条件を確認する。
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洗浄や繰り返し使用でバリア・グリップ・柔軟性がどう変わるか確認する。
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耐摩耗性と低温でも持続する柔軟性をメーカーが説明
洗浄回数や繰り返し使用後の性能をGROUNDが確認した意味ではない。
高機能ニトリルにより耐引掛・耐穿刺・耐摩耗性を高めたとメーカーが説明
繰り返し洗浄後のバリア性能をGROUNDが確認した意味ではない。
販売元、確認日、数量単位をそろえて価格を比較する。
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交換頻度、洗浄、インナー手袋などを含めて一定期間の費用を見る。
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必要なサイズと数量を継続して調達できるか確認する。
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材質、規格、サイズ、長さ、使用条件、手入れ、交換など選定に必要な情報を公式資料から追えるか確認する。
コーティング、耐水、EN 388、EN ISO 374、全長、サイズを公式情報で確認可能
基本的な防護仕様は追えるが、洗浄・乾燥・交換・費用など未確認項目が残る。
規格、材質、サイズ、長さ、厚さ、グリップ、低温時の柔軟性、用途をAnsell日本公式ページで確認可能
手入れ・交換・保管は追加確認が必要。
規格、材質、サイズ、長さ、厚さ、発汗対策、グリップ、用途をAnsell日本公式ページで確認可能
手入れ・交換・保管は追加確認が必要。
PVC全面コーティング、耐水、EN 388及びEN ISO 374-5等の公式仕様は確認できる。ただし規格表示が現場の感染・刺傷条件への適合を意味するわけではない。
EN 388の性能表示は確認できるが、実際のごみ・汚水中のガラス、金属片、針状物、病原体等に対する必要性能は現場ごとに確認する。耐突刺し評価を注射針等への万能な耐針刺し性能として扱わない。
販売元と製品を確認できた購入先です。価格と在庫は購入先で確認してください。メーカー公式の購入先を優先して表示します。
PVC+ニトリル構造、EN 388、EN ISO 374-5、EN ISO 374-1、JIS T 8116の公式表示を確認できる。実際の汚水・病原体・鋭利物に必要な性能は別に照合する。
EN 388 4131Aを確認できるが、ガラス、金属片、針状物などに対する現場適合は別に確認する。一般的な耐突刺し性能を注射針への耐針刺し性能として扱わない。
ニトリル構造、EN 388、EN ISO 374-5、EN ISO 374-1、JIS T 8116の公式表示を確認できる。実作業の汚染物・病原体・鋭利物への適合は別に確認する。
EN 388 4101Aを確認できるが、ガラス、金属片、針状物などに必要な性能は現場で照合する。メーカーの耐穿刺性説明を注射針への耐針刺し保証として扱わない。
購入先は、販売元と製品を確認できたものだけ表示します。 購入先がない製品はメーカー公式情報だけを案内します。購入先や広告報酬の有無は、おすすめ製品を決める理由には使いません。